MIT開発ガッシュク!#1
> 開発合宿を実施しました!!開発合宿を実施しました!!
お正月休みを利用して、開発合宿を実施しました。
参加メンバーそれぞれが1泊2日の開発合宿で何かしらのアプリケーションを作成する、というテーマで実施しました。
フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、整体師など様々なバックグラウンドを持った人が集まり、それぞれが良い刺激を受けながら、楽しみながら開発を進めることができました。
参加メンバーが作成したプロダクトの一部を紹介したいと思います。
> 近くのホテルを検索できるLINEボット近くのホテルを検索できるLINEボット
指定した住所の半径1.5km以内にあるホテルを検索できる、LINEボットを作成。
使用した技術は下記になります。
- LNEボット
- 楽天API
- Heroku
- Python
実際に作成したLINEボットをみんなで使ってみて、いろいろと意見交換も行いました。
今後のカスタマイズに期待大です!!
> 自分のポートフォリオサイトの作成自分のポートフォリオサイトの作成
最近はエンジニアとして自分のブランディング向上のために、ポートフォリオサイトを作る人も多くなってきているように思います。
今回の合宿で、自分のポートフォリオサイトの作成に挑戦されました。
使用技術は下記になります。
- HMTL
- CSS
デザインテンプレートを利用して、効率よく開発を進められてました。
自分の紹介ページがインターネットで公開されると、少しテンション上がりますよね。
今後はもっと作りこんでいくそうですので、完成が楽しみです。
> 自分の尊敬する人に足をむけて寝ないためのアプリ自分の尊敬する人に足をむけて寝ないためのアプリ
皆さん尊敬する人は1人はいるかと思いますが、その人に足を向けて寝ているかも?と考えたことはありませんか?
そんなあなたに朗報です。
相手の住所と、自分のベッドの位置を入力するだけで、相手に足を向けて寝ているかを判定してくれるAndroidアプリを開発して頂きました(ただし作成途中、、)
使用している技術は下記になります。
- Flutter
- Dart
- Google Map API
実際に動くまでのデモをして頂き、とても盛り上がりました。
完成して実際にアプリとして公開されるのが楽しみですね!!
> AWS CLIの認証情報更新自動化ツールの作成AWS CLIの認証情報更新自動化ツールの作成
これは私なのですが、AWS CLI用の便利ツールを作成しました。
日ごろからPythonを使っているので、作成したツールをPIPで公開してみました。
使用技術は下記になります。
- Python
- boto3
Github、PIPともに全世界公開となるので、いろいろと気をつけないといけない部分もあり、そのあたりに注意しながら作業を進めました。
> テニスの対戦表を自動的に作成するアプリの作成テニスの対戦表を自動的に作成するアプリの作成
テニスが趣味ということで、実用的なアプリの作成に取り組まれました。
テニスの対戦表をこれまでは手作業で作成されていたそうなのですが、対戦表の作成、対戦結果の作成を自動的に行ってくれるアプリの作成を実施されました。
使用技術は以下になります。
- Flutter
- Dart
Dartpadというアプリケーションで作成されていました。
ローカルに開発環境を作成する必要がないので、サクッと実行結果を確認したいときには非常に便利だと感じました。
アプリケーションとしてはまだ開発途中ということですが、今後はGoogle Map APIと連携して、機能拡張をしていきたい、と意気込んでおられました。
自分の身近な課題を解決するためのアプリを自分で作れるというのも、エンジニアの強みだと感じました。
> 自分のおすすめの喫茶店情報を管理できるサイト自分のおすすめの喫茶店情報を管理できるサイト
皆さん行きつけの喫茶店などはありますか?
このサイトを作ろうと思ったきっかけは、喫茶店やコーヒーが大好きだからだそうです。
やはり自分の好きなことだとやる気がでますよね。
使用技術は下記になります。
- Java Servlet
- HTML
- CSS
- SQL Server
こちらも実際に動くものを見せて頂き、レイアウトが非常にシンプルで美しく作成されていました。
完成したら私も喫茶店情報追加してみたいです。
> まとめまとめ
様々なバックグラウンドを持った方が同じ場所で開発する機会はなかなかないため、それぞれが良い刺激をもらいながら開発を進めることができました。
参加メンバーの感想も、貴重な機会でした!という意見が多かったです。
使用した技術もメンバーそれぞれで違うものだったので、学びも多かったです。
みんなワイワイと楽しみながら1泊2日を過ごすことができました。
このイベントは定期的に開催していく予定ですので、少しでも興味を持たれた方は、次の開発合宿でお会いしましょう。
では(^▽^)